円満退職で保育士を辞めるには?

0i8NEX7TH3UAt351459097875_1459097968保育士を辞める時は、できるだけ円満に職場を去りたいものですよね。

しかし、退職方法を間違えてしまうと、嫌な思いをしたり転職先に影響を与えることも考えられるので、慎重に進める事が大切です。

辞めたいと思っている保育士が、今の保育園を円満退職するために覚えておきたいポイントや退職までの流れについて詳しく紹介させていただきます!

保育士が円満に退職するには辞める理由がかなり重要

退職するということは、少なからず上司や同僚に迷惑をかけることになります。

円満退職を願うなら、しっかりポイントを押さえて退職手続きを進めていくことをおすすめします。

それでは退職の手順について詳しく説明させていただきます。

退職する際とても重要になるのがこの「退職理由」です。

保育士を辞める理由によっては、後味が悪い退職になったり、気まずい状況に陥ったなんて経験談もよく耳にします。

嘘をついて退職しろ!という訳ではありませんが、全てを正直に話すのではなく、オブラートに包むことも大切です。

では、どのような退職理由なら職場の上司や同僚に納得してもらう事ができるのでしょうか?

参考までに受け入れられやすい退職理由が以下になります。

  • 健康上の理由(腰痛、肩こり、精神病、腱鞘炎)
  • 結婚・出産
  • 家庭の事情(親の介護、子どもの病気)
  • 配偶者が転勤

上記の理由なら上司も納得せざるを得ないので、円満に職場を退職できる確率が高くなります。

しかし、退職理由に「人間関係が上手くいかない」「仕事が多すぎる」などのネガティブな理由を挙げてしまうと、「次の職場でも同じじゃないの?」と言われてしまう可能性もあるので、その場の感情に任せて喋ろうとせず、頭の中でまとめてから言うようにしてください。

保育園の円満退職に向けて必要な手続き&退職までの流れ

保育園を退職するまでの全体の流れを知っておく事で、後々「忘れてた…」なんてミスが少なくなるので安心です。

簡単に退職までの流れを説明させていただきます。

1 退職の意思を固める

まずは退職したい意思を自分の中で固めること。

途中で「やっぱり辞めません!」なんてことになったら迷惑をかけることになりかねないので、よく考えた上で判断するように心掛けましょう。

また、保育士以外の職種や同じ保育士へ転職を考えているのなら、在職中に探す方法と、退職後に探す方法がありますが、双方にメリット・デメリットがあるので、よく理解してから進める事をおすすめします。

在職中から転職活動するメリット・デメリット

在職中に転職活動をするメリットは

  • 焦らないで転職先を探せる
  • 収入があるので生活に困らない

という事です。

反対ににデメリットは、保育士のように拘束時間の長い仕事の場合、求人を探す時間が無かったり、平日に休みが取りにくく面接や見学に行く事ができないことです。

退職後から転職活動するメリット・デメリット

退職後に転職活動をするメリットは、時間があるので面接や見学などに出向きやすいことです。

反対にデメリットは、自己都合退職の場合失業保険がすぐに受け取れないので、お金が無くなり焦って就職先を決めるなんて状況に陥る場合も考えられます。

2 上司へ相談と報告

保育園を退職する意思が固まったなら、上司へ相談と報告をしてください。

上司に伝える時は、退職理由と退職時期(退職日)をはっきり提示して話を進めることがポイントです。

保育士は人員不足が深刻なので、引き止めに合う確率が高いですが、納得できる退職理由を示すことによって、辞める意志が固いんだなということをしっかり伝えましょう。

円満退職を願うなら、ここでしっかりと話し合い、和解しておくことが大切です。

3 退職届の提出

退職交渉を行い許可が出たら「退職届」を書いて提出しましょう。

既定の用紙が用意されていない場合は便箋に自筆で書くのが一般的で、文言は決まっているので順序に沿って書いていきましょう。

1 一行目の中央に「退職届」と明記する

2 二行目の最下に「私事」として書き始める。

3 三行目の頭から「このたび、一身上の都合により、来たる平成〇年〇月〇日をもって、退職いたします。」と記載。

4 一行あけて、提出する日付と所属部署、氏名を明記し、その下に認印を捺印する。

5 宛名として、退職する保育園の正式名称や代表者名(園長先生など予め確認しておく)を明記する。

※退職届は退職日の一ヶ月前に提出しましょう

4 引き継ぎ

退職する前に自分が担当していた仕事をしっかり引き継いでから辞めましょう。

それが社会人としての最低限の礼儀です。

年度末で退職するならそんなに大変ではありませんが、年度途中で退職する場合は引き継ぎ内容が多くなるので、伝え忘れが無いようにチェックしながら行うようにしてください。

また、引き継ぎ内容をノートにまとめておくことで、誰が見ても把握することが出来るので、残された先生も助かります。

5 退職

最終日には、返却するものや受け取るものが沢山あります。

忘れて帰らないためにもしっかり確認しておきましょう。

<返却するもの>

  • 健康保険被保険者証
  • 保育園の備品
  • ロッカーの鍵、施設の鍵
  • ICカード

<受け取るもの>

  • 離職票
  • 年金手帳
  • 雇用保険被保険者証
  • 源泉徴収票

※「受け取るもの」に関しては、後で郵送される場合もあります。

保育園を円満退職するためにはお世話になった方への挨拶を忘れないようにしましょう。

手続きを不備なく終えることも大切ですが、感謝の気持ちを伝えるということはとても重要です。


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